（その時撮った写真）

僕は小さい頃から母子家庭で育てられたので、父親がどういう物なのか正直わかりません。（母子家庭自体に文句もなければ、不満に思った事もなく、祖父母と一緒に住んでいたので、寂しさもなかったし、特におばあちゃん子だった）

実家の方に遊びに行かせてもらったりもしてますので、１日一緒にいるのが、珍しい事も無いのですが、今回一緒にいて、特に感じたのが、こんな風に夫婦感の関係が時がたってもいられるのがいいんだろうと思いました。

特に仲が良いんですよね！それがごく当たり前のように、自然体な雰囲気があって、正におしどり！なんて言葉がしっくりくる様な、そんな感じなんです。

そんな2人を見ていると、自然と理想な感じに思うわけです。

僕は基本頼りなく見られたりするのですが、きっと、お父さんとお母さんにもそんな風に思われてると思います。

特にお酒が飲めないので、お父さんには物足りなさがあるじゃないかな？？

だけど、いつも優しくしてくれます。

お母さんはいつも笑顔で、話しかけてくれ、そんな笑顔に癒されてます。

普段は岩手と東京で離れているので、中々時間を共有する事はありませんが、それでも今回一緒にいて、少しは義理の息子として、家族の一員になれた様な気がして、それが嬉しかったです。

このブログを読む事はきっとないと思うのですが、今回凄く楽しかったですし、いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

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2016.07