親と旅行に行って感じたこと

1月が親の誕生日だったのですが、いつも物をプレゼントしていて、なんとな〜くあげる物もマンネリしてきてて、どうしよっかな?なんて思ってたのですが、

ふと、

旅行をプレゼントしよう

って思いついて、振り返ってみるとそういう事をした記憶もなかったので、ちょうどいいかなっと思って計画しました。


なんで、急に今回旅行をプレゼントしようと思ったかっていうと、本当なんとなく。

子供も産まれて、素直にそういう事がしたくなったんですよね。

そう思うといつ両親と旅行に行ったのが最後かなっと考えると、古い記憶では中学2年の夏までだったように感じています。

伊豆の道中で、随所に昔の思い出が思い出されて、全然伊豆になんて一緒に行った事ないし、なのに全く関係ない思い出が蘇ってきたのが不思議でした。



息子を見て笑顔になっている顔を見ていると、自然と子供の頃に見た笑顔だなって感じて、当然歳もとってるから全く同じではないけど、なんだか温かい気持ちになりました。


それと同時にこうやって自分も親の愛情を受けて育ってきたんだなって思えて、改めて親の大切さを感じました。


時間て無限にあるわけじゃないから、色んな事の今を大切にしたいと思ったし、やりたい事や会いたい人にも後回しににしないで、会いにいきたいし、やりたい事やりたいなって感じました。


たまに親子3代の旅行もいいものですね。