すべての四月のために

こんにちは、Lugy荒井陵太です。

この間すべての四月のためにっていう舞台を見てきました。
見終わった後凄く心に響いたお芝居でした。一言で言うと感動ですね。
人の心に届く演技って凄いですよね。
本当に昔はメッセージ性とか受け取る事の量が少なかった様に思うし、またそこから想像もあまりしなかった。
今は一つ一つの描写を思い出して、こうだったとか劇を通してこんな事伝えたかったのかなとか。色々と感じる様になった気がする。だから当然前よりも心に入ってくるし、劇中に笑ったり、泣いたり、考えたり、自分の中で名一杯に楽しんでる。
(写真は休憩中にリンゴジュース飲んでる)


要するに歳とったんですかね。
歳を重ねるって何となくネガティブなイメージがある気がするけど、最近食べれなかったお寿司が食べれる様になったり、今まで感じなかった事を大切に思えたり、凄い大人って楽しいなって感じる瞬間が多い。
結果歳を重ねる事はいい事だと思う。僕より年上の人で、男女問わずカッコいい人って本当多くて、そういう人達を見ていると年齢に対しての恐さはないなって思う。
何が言いたいかっていうと舞台最高!大人最高!!って事です。